|
|
|
田中鈴木
|
転校生・神野紫 3 (3) 田中 鈴木

田中鈴木をはじめて知ったのはまだ同人作家さんだったころでその時嵌っていたSDの本でした たしか洋花(洋)
しっかりした絵柄とペンタッチが好みだっていうのもあるんですがそれよりもなによりも作品の雰囲気がなんとも形容しがたく・・好きです!! 普通の子たちなのになんだか隙間があるんです
BLだったりノーマルだったりどっちか解らない関係だったり人でなかったり・・ありとあらゆる人物も愛し愛されたいビームがでてて私の趣向に呼応してるっていうか・・(笑)
この「転校生〜」もこれまた田中節な作品だな〜・・ 細かい設定ではなく話の雰囲気を楽しんでほしいし楽しみたい!
続刊・・ちゃんと出ておくれよ・・と念じつつ・・
|
|
ハウルの動く城
|
ハウルの動く城 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 宮崎駿 倍賞千恵子

宮崎アニメは世間の例に漏れず好きですが映画館へ足を運ぶほどの熱狂的なものでなくTV公開したら見よう・・くらいのもんです ジブリのアニメではやっぱりナウシカの世界が一番好きであれを超えるものってなかなか難しいんじゃないかと数年前まで思ってたわけです (最初に見たものなので印象強く脳裏に焼きつくものですし) トトロも魔女宅も夢があって素敵なんですがやっぱり子供向けなのかな〜と・・
・・なのですが・・
もののけ姫からこっち監督自分の趣向に走り出したかのように大人向けになって「おや?」と思ってたんです ナウシカの原作漫画を見たりしてると、もともと監督はリアリストなのではないかと思うので趣向を露にするとちょっとキモイ(失礼・・)描写も多くなるし生死を扱うようなリアルさが滲み出て今までの作風が好きな人には賛否両論なのかな〜と勝手に思ってたんですけれど・・ 今回のハウルはリアルであり、ファンタジーでどっちも兼ね備えてあって予想より面白かったです。びっちゃけ(笑)
宮崎アニメでキャラクターに見入るって私の場合なかったんですが皆魅力的・・ 特に(やっぱり)ハウルが・・!(笑) 美しく大胆で自由奔放。だけど臆病で人をとっても引き付ける・・キムタクの声もなんか色っぽかったです。 声と言えば我集院・・最高だね!! 最後のテロップ見るまで彼が声をあててたっての忘れてたけど・・ もっと声優やればいいのにな!
・・なんかとってもえらそうなこと言ってますが、戯言だと思って見過ごしてやってください^^;
|
|
多田由美
|
YUKIKAZE 1 戦闘妖精 多田 由美

完璧なデッサン力と白と黒のコントラストに圧巻。なにもいうことなしです
外国の少年達の様々な生活・感情をうまく切り取って独特のニュアンスで表現されてます この方の漫画を役10年くらい前に買い捲ってたんですけどかなり影響・・というか衝撃をうけました 尊敬する漫画家のひとりです〜!
オリジナルでないものも最近は手がけてるんだな〜とこの戦闘妖精とやらをちょっと見てみてくなりました〜
オリジナルは 「お陽様なんか出なくてもかまわない」 「放蕩息子」 「トゥルー・ブルーは決して色あせない」 が好きでした〜v (ちょっと昔の作品ですけど・・)
お勧めです!!
|
|
パッション
|
パッション ジム・カヴィーゼル メル・ギブソン モニカ・ベルッチ

映画公開当時母親が「この映画はすごいらしい」といって見に行っていたので便乗
キリストがユダの密告により捕まり十字架にかけられ死と遂げるまで(その後復活する場面が少しと・・)を再現した映画 と話の筋だけ書き出すと単純に思われがちで映画内の登場人物の感情の流れとか、そういったものもあまり感じとれなかったのですがそんなこと問題じゃない・・キリストに対する仕打ちの数々は目を背けたくなるほどリアルで迫力が画面いっぱい漲ってます!! 圧巻です!
愚かな考えだったとしても通ってしまう宗教とか国とかの「集団」による力の強固さがとても怖いです それって人類が群れを作る出したことからある恐怖だと思う・・・ (現在にも言えることとして・・)
これと同じ題材の映画を10年くらい前にみたな〜と思いつつ こっちのキリストをやってるディフォーが好きで見たんですが肢体がしなやか〜ですv(疚しい見方・・笑) 最後の誘惑 ウィレム・デフォー マーティン・スコセッシ ハーベイ・カイテル

|
|
父 パードレ・パドローネ
|
父 パードレ・パドローネ

これも図書館で。イタリア映画が見たかったので
舞台は第二次世界大戦後のイタリアの南部、サルディーニヤ島 羊飼いの父親に跡継ぎとして仕事を手伝うため学校を6歳で退学せざるをえなかった少年が大人になって軍隊に入り始めて文字を習得。後に言語学者になる過程を厳しい父からの自立と葛藤を通じて絵がかれた感動作・・・
な、はずなんですが
まじめなお話ではあるのにストーリーの端々がなんかコミカルに見えて仕方なかった映画です 私だけかしら・・(笑)
羊の乳を背後から絞っていると乳を絞り込んでいる桶に羊がフンをぼろぼろいれて少年がキレたり
牛飼い仲間の少年たちが動物に欲情してですね獣○しちゃったり(ここ笑うところです・・)
お父さんに怒られて追っかけられるんですけど小屋の周りを二人でぐるぐる。ちびくろさんぼ並にまわりまくってそのうち少年が隠れたのも気付かないでお父さん一人ぐるぐるしたり・・
淡々としたお話なんですがなんだかコミカルさも滲み出ている映画でした
|
|
子供たちをよろしく
|
アマゾンになかったので画像なし・・
映画をただで見たい・・ というセコさ丸出しで初めて図書館で借りた映画(ビデオ)
1984年のアメリカ・シアトルの若者達<ラナウェイ・チルドレン>を追ったドキュメントで、家を出て放浪生活をしている少年や売春で小遣い稼ぎをし妊娠中絶を経験しているのが当たり前と思っている少女達など・・ そのほか物乞い・ポン引き・麻薬など裏の世界に身をおき、悪びれもせず、楽天的に日々を送っています。 タバコをふかし一人前の大人のような振る舞いをしていても姿はやせっぽっちで頼りなく不安定な彼ら・・ 親の前でだけではいい子のフリをして見せたり、自殺してしまったり・・
印象的だったのは 放浪癖のある少年デットと売春をしている少女タイニーの関係です 恋人同士としたはっきり形ではなく寂しさを埋めるために「恋という対象」をお互いに求め合っていたような二人 彼がシアトルから旅立つと聞いた時彼女は普通の女の子のように素直に涙を流しました。 でもその時彼女は売春で拘束されていてこの場面は拘留所の中なのです。 普通の少女にしか見えない彼女は普通の少女からはかけ離れた世界の人なのだというそのギャップが見ていて切なかったです
イメージとして吉田秋生の「カルフォルニア物語」なんかを想像していただければ分かりよいかもしれません
が
しかし この映画はフィクションではなくドキュメントなのだということに衝撃を少なからず覚えました・・
日本も荒れてきていると入ってもまだまだ・・平穏な国だな〜と改めておもしったわけです・・
|
|
藤原カムイ
|
西遊記 (3) 藤原 カムイ

新刊である四巻の画像がなかったので三巻に・・
藤原カムイさんといえば今ではガ○○ンで連載中の漫画が有名なんでしょうか? 私は10年位前彼の漫画集めまくってる時期がありましてこの「西遊記」もそのとき二巻まで出ており持ってました 今日本屋で四巻が発売されているのを見て懐かしいやら数年経ったのに続きがちゃんと描かれているうれしさなんかがぱ〜っと広がりましたよ〜V
当時は「雷火」が連載されておりちょっとしたブーム(?)だったんですが私はどちらかといいますとデビュー当初の短編なんかが好きでした。 「H2O」なども連載後数年たってから完結。一番好きな藤原作品だったのであの時もうれしかったな〜〜
雷火―凍結 (第1巻) 藤原 カムイ 寺島 優

H2O image―Story of juracity and H2O concept (2) 藤原 カムイ

|
|
血と骨
|
血と骨 コレクターズ・エディション ビートたけし 梁石日 崔洋一

1923年、朝鮮・済州島から大阪に来きた金俊平(ビートたけし)は自らの欲望のために家族・愛人など周囲のすべてを暴力で支配し続けます。 徹底したひどい男振りがビートたけしの熱演と相俟ってこの映画にすごい迫力を齎しています。
本当こんな男最低だ!と思いながらも話に引き込まれていきます
ラストは自業自得といいますかだれも信じられなかった男の最後はさびしいもんだな・・と思った次第です・・・
|
|